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クリスチャン2世がぐるぐると考える

クリスチャン2世の視点から結婚・信仰継承・両親との関係などについて書いています

家族<教会 という考え方 1

教会と、自分の家族のどちらを優先させるのか、クリスチャンなら一度は迷ったことがあるのではないかと思います。

そういう時、一見、「家族<教会」が正しいように思えませんか?

 

【イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の起きてである。マタイによる福音書 22章 37、38節】

 

この有名な箇所にもあるように、私はずっと「まず神様のことを一番にするのが、クリスチャンの正しい姿だ」と教えられてきたように思います。

 

 うちでは、家族<教会 が当たり前でした。日曜日はまず教会へ行くこと。学校の行事が重なれば、本人は学校へ行くけれども、両親が揃って参加することはまれで、父か母のどちらかだけが来てくれる、(もしくはどちらも来ない)というのが普通でした。

中学生の時も、運動部だと日曜日が練習で、教会へ行けなくなるから…と、文化部に入りました。(まあ、元々、文化部向きでしたが)

 

なので、私はずっと、「家庭のことよりも、教会を優先することがクリスチャンの正しい姿なのだ」と感じて生きてきたのです。

 

しかし、そういう中で、親が学校行事に来てくれなかったり、教会のことを優先する、ということに悲しくなることも多くありました。

今でも思い出すのですが、私は、自分が成人式の時に、父が教会の奉仕当番で家を早く出てしまい、晴れ着姿を見てもらえなかったことが、(二十歳の大人になったにも関わらず、子どもっぽいなあと自分でも思うのですが)すごくショックで、残念でした。

父からのお祝いの言葉もなく、その日私が成人式だったことも知らなかったのではなかろうか…父にとっては私の振袖姿よりも教会の奉仕が大切なのだな、と私には思えてなりませんでした。

 

しかし、「どんなことよりもまず教会を優先させることが大切だ」という価値観の中で生きてきたので、成人式の時に感じた自分の自然な気持ちは、その時は無理に押し込めて、感じないふりをしていました。

 

続きます

midorinomi.hatenablog.com

 

 

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