クリスチャン2世がぐるぐると考える

クリスチャン2世の視点から結婚・信仰継承・両親との関係などについて書いています

みこころの結婚相手を見極める その4

③一緒にいて安心する、いつもの自分が出せる。

 

夫と初めて会ったとき、初めて会ったとは思えない親近感のようなものを感じました。

しかし、そのことを後で伝えると「あ、それよく言われるんだよね」とのこと。

「私だけじゃないのかー」とがっくりきましたが…

 

夫といると、ドキドキする、というよりは、安心する、という感じがしました。

見ているだけで胸が苦しい、とか、そういう感じはあんまりなかったのですが、でも、一緒にいるだけで心が落ち着くような思いがしました。

 

世の中では「結婚しても相手にずっとドキドキしよう!」みたいな情報がよくありますよね。

私は結婚して数年経つのですが、まあ、たまーにドキドキすることがなくもないですが…;

 

でも、結婚する前より結婚後のほうが、1年目より3年目のほうが、お互いに、一緒に居て安心するようになっていると思います。

 

私は、イケメンの人と喋ると、緊張してドキドキ(ドギマギ)するので、今思うと中学生くらいの頃は、そのドキドキを恋と勘違いしていた気がします。

 

ある友人は、お付き合いを決めた理由として、「その人の前では自分を繕わないでよかった、自然体でいられたから」と言っていました。

好きな人の前だと、どうしても自分をよく見せようとしてしまいますが、「いつもの自分でいられる」というのはお互いにとって楽で楽しいことであると思います。

 

ドキドキ<ホッとする が結婚相手には重要だと私は思うのですが、どうでしょうか…?

 

もう少し続きます↓

midorinomi.hatenablog.com

 

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