クリスチャン2世がぐるぐると考える

クリスチャン2世の視点から結婚・信仰継承・両親との関係などについて書いています

結婚したい、と心から思えるようになるまで1

私は、自分の容姿にあまり自信がありません。

二人、妹がいるのですが、どちらもとても美人だったので、妹の方が先に結婚するのではないか、とずっと不安でした。(結果的には一応、私が一番先に結婚しましたが)

 

高校生までは、異性と関わることがほとんどありませんでしたが、大学に入って、男子の多い科だったこともあり、異性の友人ができました。

大学生のクリスチャンの集まりに参加することで、男性のクリスチャンと話をするようにもなりました。

 

友人と、どんな人と付き合いたいかを話したり、どんな人なら自分に相応しいのかを考えたりする中で、いつか結婚はしたい、という気持ちがありつつ、二人の、美人でモテる妹と比べたときに、自分は独身のままずっと生きていくという可能性がある、と常に思っていたし、まあ、それも仕方がないかな、とどこかで思う自分もいました。

結婚しなくても自立して生きていけるようにならなくては、といつも思っていました。

 

大学を卒業して、ある会社に就職したのですが、そこが、今で言うブラック企業でした。身の危険を感じるようになり、退職。その後、別の仕事に就いたのですが、体調を崩して辞めざるを得なくなり、心身共に疲れ果て、しばらく軽い鬱状態になりました。

 

そのことなどがきっかけで、両親との関係や、今まで見なかったようにしてきた自分の弱さ、神様との関係に改めて向き合うことになり、自分にとっては非常に辛い期間を過ごしました。

 

続きます↓ 

midorinomi.hatenablog.com

 

 

 

 

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